2002年にサンフランシスコでスタートしたファッションブランド「HUF(ハフ)」と、Nike(ナイキ スーパーコピー)のスケートボードライン「Nike SB(ナイキSB)」による新作コラボスニーカー Dunk Low OG QS “City Pack”(ダンク ロー オージー クイックストライク “シティパック”)が、海外で順次発売中。
有名なところでいうと、両者は2004年にサンフランシスコ・ジャイアンツにインスパイアされたトリッピーなタイダイカラーの Dunk SB High “Tie Dye”をリリース。今回登場するのは、HUFの20周年記念と、2020年に脳腫瘍との戦いの末に亡くなったHUFの創設者であるキース・ハフナゲル(Keith Hufnagel)の生涯と遺産にトリビュートを捧げた新作。ベースとなるのは1985年に初登場したナイキの人気スニーカー「ダンク(Dunk)」のローカットモデルだ。
シティパックには3つのカラーウェイが存在。 1つ目のペアは、ハフナゲルが生まれ育ったニューヨークを表し、ネイビーのトゥボックスに『HUF』ロゴとスウッシュのメッキチャーム、ヒールには“Keith Forever”の刺繍とニューヨークのマンハッタンスカイラインが光を反射するリフレクティブプリントでデザイン。カラーもNYCらしいミッドナイトネイビー/ホワイトで仕上げた。なお、クォーターパネルのネイビー部分は二重構造となっており、レザーをカットすると下地にタイダイのキャンバス生地が隠れている。
2つ目のペアは、ハフナゲルが2002年に最初のHUFストアをオープンしたサンフランシスコを表現したブラック/ホワイト。エアフォース1 偽物ヒールの“Keith Forever”のカラーとフォントは、サンフランシスコにあるオラクル・パークを本拠地としたMLBチーム『San Francisco Giants(サンフランシスコ・ジャイアンツ)』をフィーチャーしており、2004年登場のHuf × Air Max 1 と同じサンフランシスコのビル群をデザイン。こちらもクォーターパネルにはタイダイ柄キャンバスの下地を備える。